サンオブニューメキシコ <アメリカ暮らし>

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2007年 03月 12日

きのうは




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時々こんな朝焼け





昨日、D(夫)の職場の会食?にお付き合い。

会社からのご褒美、皆さんそれぞれ、家族を伴って。
20人ほどは居たかな。<ハーイ>と微笑みながら(一応ね)席に着き
アメリカには珍しく会話の弾まない中、皆さんの食べっぷりをさりげなく
観察していた。
ほんとに、よく食べる。。
アパタイザー盛り合わせはウイングス、オニオンリング山盛り
ほうれん草ディップ、シュリンプ他
もうそれだけでおなか一杯になりそう。
そしてスープ。続いてメインの大皿。二皿頼む方も。
サラダも大皿。Ranchかチーズドレッシングがたっぷり。

私はドラフト(生)(泡なし)(泣)と、アパタイザーの
<Kickin shrimp>というものをオーダー。
大きいマティーニグラスのような物に盛り付けられてきた。

小エビと千切り野菜をあまめのマヨネーズソースで和えて、なぜかゴマがぱらぱら。
ああ、やっぱり、の味。アメリカンな。タバスコをお願いした。

さすがに今日は写真なし!といったら(皆さんいるので)
こうちゃん、<よかった!>ですって。

殆どの人(彼の同僚)が食べるのに夢中。この雰囲気は私の世界にはないなあ。
等と思いながら、お店を眺めた。好きな雰囲気。
一緒にそれを楽しめる人と来たいものだと嘆息。

突然、差し込んできた強烈な西日が射す店内を眺め
ふと、海の香りのする湿った空気、パームツリーが続くフロリダの
開放的な、華やぎのある世界
ビーチの帰り、少し早いディナーに寄ったリブレストランの光景
などなどが急に甦ってきた。
そのとき傍に居た人には何の感傷もないが、その頃の
未来への勢いというか、希望あふれる世界の自分そして、その世界の匂いが
懐かしさとともに凄い鮮やかさ私を包んだ瞬間だった。




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私にとって
この亜熱帯の気候風土、海風が自分の中の素の部分、陽の部分の精彩を増すのは、確か。





今まで色んな世界を後にしてきた。
 ― 自分の決断で新しい世界に足を踏み入れてきた。
初めてのそれは、17の時だったなあ。


<安住>の地
<ここが私の捜していた居場所>なんて無いのだと痛感する。

というのは
時は進み続けている。変わらないものなど有り得ない。
享受したすべてが、まるで指の隙間から砂が零れ落ちるかの様に
少しづつ失われていることを、
何もかも、形を変え続けていることを忘れがちになる、人という生き物。

極論のようだけど、それが
変化し続けてゆく事が、生きることかもしれない、と思う。

そして私は、変化を恐れない。
恐れた事も無い。(筈だ) (笑)

そろそろ、何かが来る気がしていた。


せつなさや苦しみすら命の証 なんでもいらっしゃい! 
生ある限り自分を生きてゆきたい!と
こころのふんどしを締めなおす、この頃。




(日本レストラン食べ歩きを記そうと思ったのだったが。。またね。)
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by nao-mischa | 2007-03-12 02:42 | 日々


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