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サンオブニューメキシコ <アメリカ暮らし>

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2006年 07月 12日

ER 初体験 PART 2

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1才10ヶ月 Joshua宅配便の箱で遊んでます
此処では貴重品のサッポロ一番 メイドインジャパン! 日本食通販 From CA
大事にいただきます



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大好きなブーゲンビレア WalMartで4ドルちょっとで
買った鉢植え
鮮やかな色 強い陽射しにも負けないくらいの




前回のアップから、すっかり時間が経ってしまいましたね。

それから、
インディペンデンスデイ(4th Of July)、水道局からついに<水撒き制限>がでた事
その後、初めて目にした<いいお湿り>雨が降ったこと、ロードランナー(前々回の記事参)
の写真の撮影ができたこと、小泉首相訪米時、在米日本人への激励メッセージを
録画しながらかじりつくように観ていた(笑)こと、
手作り麺(ラーメン)が成功!した事。。ニュースは沢山。あるのですが。
 
まずは、書きかけの記事を仕上げます。(笑)





幸い、そのホスピタルは家から車で1-2分という距離にあった。
いつも車から横目で眺め、とおりすぎていたこの病院に、こんな風に来ることになるなんて。。

車を停め、Dが私を抱えるようにして建物のなかに。
この頃は、まだ、寒かった。

日本の救急病院に造りがそっくりだった。外観も、ベッドのある病室の造りも。

ER 初体験 PART 2_e0019614_1401194.jpg


右側に、別棟の大きなホスピタルがある。


待合室の様子も、日本とそっくりだった。
違いは、アメリカでは何処でも見かける、あの、スナックの自動販売機があることくらい。
ニュースがながれるTV。
一人、椅子に座っている人がにっこり微笑みかける。


受付。
椅子に座って、名前、症状などを伝え、保険に関する情報を事細かに聞かれる。
これが長かった。
ご存知のように、アメリカには政府による健康保険などない。
保険の種類によってカバーされる金額など、変わってくるようで。
病院も,指定がある。

IDの提示。ソーシャルセキュリティナンバーも聞かれた。

コンピュータのキーボードを叩く、受付の女性の美しく、ととのえられたマニキュアの指。

手続きを進めている間にも、痛みの波が襲う。
Dにしがみつくようにして耐えていた。

25ドル支払った。
<すぐ、ドクターが来るから、大丈夫よ。座って待っていてね>と奥に行く彼女。

痛みで動けない時に名前を呼ばれたようで、Dが
頑張って歩こう、と。
いかないと、パスされそうだったらしい。(後の患者さんを通そうと)

診察室。
スパニッシュ系のドクター。
聞かれる事も同じ。症状、いつからとかどんな風に痛むか
アレルギー、煙草、アルコールはたしなむか、ドラッグは?と
当たり前のように聞いたドクターもいました、過去に。
そして、耳の穴で体温を測った。

ドクターが去ってすぐ、ナースがベッドの部屋に案内してくれた。
アメリカではどのナースも、スラックス、日本の白衣とは随分の差。

そして、上着、あれはなんというのかな?
アッパッパ(古い!)をシャツにしたような、カラフルな。小児科のナースは
アニメのキャラクター模様を着ていたりする。

WalMart等で売っているのを見たことがある。
今度写真を撮ってきますね、結構可愛い。

   <編集中です。。>

by nao-mischa | 2006-07-12 14:02 | アメリカ事情


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