サンオブニューメキシコ <アメリカ暮らし>

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2007年 12月 01日

 日本里帰り2007 食べ歩き ラーメン編 初めてのお店その1


いつも、読んで下さっている方はお気づきと思うが、私はらーめんが大好きです。
一日2回でも、大丈夫。日本を離れ、異国住まい、恋しくなる食べ物のダントツ一位が
そのらーめん。

ここにはらーめん屋さんは、ない。
生らーめんを買おうとすれば、車で30分くらいかけて、日本のお値段の倍を払い、
何時、製造されたのかわからない商品を、一種の賭け!で買わなければならない。
なので、試行錯誤、手作りのスープや麺に挑戦もしてきた。

母から、<粉末かんすい>を送ってもらったものの
日本とアメリカの小麦粉の違い、軽量方法の間違いなどなど失敗は数知れず。
ようやくなんとか、おいしくできるようになるまでには時間が掛かりました。

こうちゃん!できたよ!!

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麺もスープもチャーシューも完全手作り!
手作りらーめんは、また別の記事にて、まとめたいと思います。


あの、らーめん屋さんで食べる時の、なんとも言えない香り、味に逢いたい!と
いう、執念ですね。懐かしさもあり。

殆どのお店が、日本に住んでいた頃よく言っていたお店への再訪なのですが、
始めに、今回の里帰りで初めて見つけたお店を、ご紹介します。


<楼蘭>
いまや、全国的に有名になった<時の栖>近く、農道沿いにみつけた
こじんまりした、ちょっとしゃれた中華と言う感じのお店。

奥様方のランチにもぴったり、皆さんの好きそうな雰囲気。

ドライブ中に見つけ、気になり、こうちゃんとジョシュアをつれて初訪問。
(母は仕事で不在)

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五目そば。
高級中華料理店の<汁そば>と言う感じ。すごーいコクがある。
広東系でない、濃いフカヒレスープ(上海なのかな??)のような
動物系のかおりただよう、また、懐かしい味だった。
この香りを作ってみたいのよね、でも、できない、と、興奮気味に、こうちゃんに話した。
一番の気に入っている特別なお店<N>に近づくか!と思ったほど。
麺も、中太縮れ麺好きなタイプ。
(なぜか、次回の訪問からかなり味が変わってしまった、残念。でも
おいしいかったですよ)4-5回は、滞在中に通った。
夫Dと娘さんのリサが後に来たときも連れて行った。

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おこげ

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チャーシュー麺
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同じ五目麺でも少し違うのがわかるでしょうか

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母の頼んだ五目やきそば

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奥に見える、ランチセットのおしらせ
女性は好きですよね

甥っ子が頼んだ或る日のランチ
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母の好きな<海老そば> ピンボケだけどおいしそう!だった。


御殿場ICに真っ直ぐつながる農道沿い。
首都圏や他県のお客さんも来るのだと思うけれど、印象的だったのは
一見して地元の農家のご夫婦とおもわれる、お二人連れの様子。
奥さんはこちらに背を向けて座っていた。
ご主人はその素朴な御風態で、おしゃれな内装の店内で
全く寛いだようすで、奥さんとお昼を楽しんでいた。
グラスの生ビールふたつ。
いいな、なぜか心が惹かれる人々の様子ってあるものだ。
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by nao-mischa | 2007-12-01 23:15 | 日本里帰り2007夏
2007年 10月 18日

江ノ島で古きを訪ねる


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梅雨の晴れ間の6月の始めに、江ノ島、藤沢へ。
こうちゃんが赤ん坊の頃から始まって、何度も連れてきてもらった思い出深い場所のひとつだ。

私達の住んでいた静岡県東部からは、東名高速に乗って秦野か、平塚で降り
市街地を抜け、どこかノスタルジックな、たんぼと飲食店が共存する風景を進んでゆき
つきあたりに、突如、という感じで現れる海と空の拡がり!
に辿り着く、その瞬間がいつも好きだった。

こうちゃんとパパと私の暮らしの中で、一つ一つ増えていった、私達の<お気に入りの場所>
青山のとあるチャイニーズレストラン、横浜、香港、
水炊きの美味しかった京都...まだまだある、その中のひとつが、この江ノ島近辺だ。




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久し振りの、しめった磯の風
日本の初夏の匂いを、胸いっぱい吸い込んだ。

海はいいなあ。

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さざえ、蛤、帆立などが店頭に並ぶ。
店頭でイカを焼くにおい!いいねえ、これが日本!
久しく目にも口にもしていない、磯の幸。
我慢して、さかみちを散策。


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蛸せんべい、有名なんだぞ、見てご覧 とパパ。
生のたこを凄い力でジューーと押しつぶして
紙のようになったタコをパリパリに焼いて、出来上がり。
何人か並んでいた。ので、後にしようか、と。

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激辛と白焼きをいただき

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何を見ても美味しそう、ショーケース?もなんて素敵。
魚貝ラーメンをどこかでいただいたなあ、塩味の。

こうちゃんは、昔のように<どこにでもある、みやげもの>を物色。
おもちゃです(笑)

かくいう私も、むかーしからある、あの<貝殻詰め合わせ>や
貝殻で作った、お人形のペンダント、なつかしいおままごとセット
みたいな、ものに夢中だった。


父が、私が4年生の時に買ってくれたパンダ顔の貝殻の笛。
(御前崎で、だけど)
一緒に、枕に並べて寝ていた、あの笛を思い出した。
何処に行ってしまったのか。たしかにあったのに、記憶だけが宝ものとなる。

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人通りの多い、メインからのびていた横道

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降りてきて、<ツブ貝の串焼き>をいただきました。
パパとこうちゃんは、この後のメインにそなえて、我慢。

メインとは

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シーフード、テラス席、海に面した場所
これらは私の好み(!)なのだけど、いつも無条件にそれを尊重してくれる
パパだった。何度きたことだろう。夏が近くなるとテラス席の開放感をもとめ
或る日、見かけた<お誕生日おめでとうのコーラス>がパパは気に入ったようで
ご自分のお誕生日にここを指定した事も。

バースデイケーキと紙の王冠をかぶってポラロイド記念撮影。
3枚か4枚、実家に大切にとってある。

初夏、リニューアル前の江ノ島水族館など歩き、あそんで夕暮れを待ち
お腹を空かせて、のども乾かせ、
ここのテラス席に腰を落ち着けて、夕焼けと初夏の風の中で
飲む、生ビールのなんて美味しい事。
おちびのこうちゃんを眺めてね。
うまいよなあ!と分かち合うのもたのしく、お食事の醍醐味はこれだなといつも思った。

すきなものばかり。

この日も天気に恵まれた。

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活きロブスター、いつもスチーム。凄く元気に怒っていたのに

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心していただきます。

レモンバターも美味しいけれど、いつもレモンのくし切りと
タバスコをおねがいして、合わせたソースでいただくとまた、格別。
(家ではいつも、これに白出しかナンプラーとチリソースをたして、
かにや茹で蝦に、生春巻きにもおいしいですよ)

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つめの部分を別注文して。

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これも定番のソフトシェルクラブ。

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シュリンプカクテル、かきの磯焼き










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これは初めて、<セビーチェ>

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ここの<ガンボスープ>が大好き!
クミンの香りが効いていてロングライスも香ばしさを演出。
エビやかにをいただくと、ましてビールと一緒だと
温かい、こんなスープが欲しくなる、そしてこの、スパイシーさが
また、食欲を増進する!私はタバスコを5滴くらいたらして、うーん、美味しい!

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こうちゃんは、さらにこちらを注文。
日本の<ハンバーグ>って美味しい、本当に美味しい。
ジョシュアもフレンチフライでご機嫌。

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こんな雰囲気で。


アメリカ行きに、私の方向が定まりつつあったあの頃、初めて
こうちゃんをつれ、住むことを前提としてのアメリカ行き目前の春まだ浅き日。

パパの誕生日。
パパは、<RedLobsterにいこう>と言った。

いつものように、いつものおいしいお料理。写真撮影。
こうちゃんは眠そうに写っている。

いつものように、帰り道、I.Cでの休憩、コーヒー飲むか?
その時の気持ちは、一生わすれない。
<これが最後なのか。まさか。>

アメリカ行きは、私にとっては、パパとこうちゃんとの暮らしを去ることでは
断じてなかった。ただただ、目の前に開けている扉を、あたらしいそれを
あけたいだけであって、かけがえのないものとしての
3人の世界は、むしろ今までより、強い絆として自分の中にあることを感じていた。

今思えば、そう考えていたのは私の気持ちであり、パパや家族達にとっては
寂しさの中で、見送ってくれたに違いない。

何より、幸せの充足感、充実感の只中だった、30代、
私の家族との、そして、パパとこうちゃんと3人での暮らし。

一度きりのこの命のなかで、40才目前、後10年後にはできないだろうという
ことが、確かにある。進んでみよう!

そう思っただけだった。逃げなければならないものなど何もなかったのだ。


<こうして、I.Cで一緒にコーヒー飲むことが、なくなるの?>
体に染み付いた、日常の一こまがなくなる予感は
私に、自分の決断の現実の一面を、まざまざと思い知らせたと思う。

そして、パパの立場での思いを。口には出さない、それを。
<何か、かけがえのない物を喪おうとしているのかもしれない>
言いようのない寂しさが襲った。

<きっと、わかってくれる>

渡米後、GC問題で出国できない状態が続いた時も
母や姉などの家族と共に、常にそばにいる感覚で、連絡を取り続けてくれたパパだった。

確信できる私達の絆、私達の形での。
なにがあろうと、信じ続けると思える、この場所に辿り着いた。
世間の常識?からはかけ離れた形ではあっても
<3人の絆はずっと変わらない>

15,6年前になるかな
夕日に照らされる病院の玄関
東名バスに乗り込んだ私に手を振る、サンダル履き、寝巻き姿のパパ。
私には見慣れないその姿、笑顔
私も手を振り返し、パパが見えなくなった時、堰を切ったように涙が溢れた。
その時に、心を決めた。

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お食事を終えて、道路を渡ってすぐの、浜へ行ってみた。
サーフィンをする人
犬とお散歩する人

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夏の予感に華やぐ、この季節も
秋風が吹き始め、喧騒の名残をとどめる初秋の頃も
冷たい浜風の吹きすさぶ冬も
どれも大好きな大切な思い出の場所。
グレーの砂、ごみが多くて磯の匂いにあふれていても
海の家のあの郷愁
日本の海の匂いをいとおしむ。

またこうして来る事ができて、よかった。
本当によかった。


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by nao-mischa | 2007-10-18 00:31 | 日本里帰り2007夏
2007年 04月 29日

日本里帰り Part 9 姉一家と久し振りのお昼はやはりここ


朝ごはん 
納豆 豆腐と油揚げのお味噌汁 ピーマンと赤ウインナー ご飯 (おかわり)

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毎朝、よく食べました。美味しかった、ほんとうに。
私もお手伝いはしたけれど、作ってもらったお食事は嬉しく美味しい。殊に
母が作ってくれたものは格別。
お話しながら、というのも。

<今日は、お昼に00ちゃん(姉)が来るから支度しておこうね>と母。
お掃除などしているうちに、姉一家がやってきました。
お義兄さん(姉の夫)はまったくかわっていなかった。お元気そう。

そしていつもそうしていた様に、皆で車に乗って
あの、皆のお気に入りのお店へ向かった。

やっと空いていた、駐車場を確保しお店を覗くと
満席。
姉と並んでまつ。私達の後にも、お客さんはやってくる。
15分は待った。

こうちゃんの二つ年上の甥っ子と、こうちゃんはボールを見つけて遊んでいる。
15歳と13歳。昔と同じ。
ジョシュアは眠ってしまった。

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毎日でも食べられる。
うっとりしてしまう 美しいとさえいえる!
人生最後の晩餐に選ぶ食事は?の問いの答えの筆頭候補(笑)

(ずっと変わらずあってほしいので店名はやはり伏せます)

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広東ラーメン
ゆるすぎず、固すぎず、量も多すぎず少なすぎないあんかけの絶妙なバランス。
少しずつ、スープに絡めて、麺に絡めて食べ進めていくのも楽しく
美味しさに幸せを感じて夢中で食べてしまう!
お野菜一つ一つの完璧、丁寧な仕上げ。
けして伸びないプリプリの麺。
飽きの来ない味のスープ。
いつも、完食です。

初めてこうちゃんが頼んだ<塩コーンバターラーメン>

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美味しい美味しい、と、食べていました。

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ここに来て、この餃子を頼まないなんて考えられません!

ああ、お腹空いた。(笑)

向かいにはこうちゃんと甥っ子
隣には母
横のテーブルには、姉とお義兄さん。

いつもそうしていた頃に戻ったように、当たり前のように
こうしている事に気付き、でも、長い事、これも
どんなに焦がれ待っていたかも思い出した。
たかが3年、だが、待っている間は長かったなあ。

帰途、<ローソンでおやつを>という事になった。
コンビニも私にとって、お宝の山。
お弁当各種、柔らかいサンドイッチ、おにぎり
スナック、新しいインスタント麺、雑誌。。。。
ものめずらしくて、いつまでも<うろうろ>する私を尻目に皆は
帰る気配。急いで<おやつ>を選んだ。

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ふわふわのスポンジ、軽いのにクリーミーな生クリーム。コンビニでも
この美味しさ。アメリカのスイーツは重すぎて甘すぎてダメ。
メモ帳の<日本に帰ったら食べる物リスト>のひとつ、ショートケーキでした。

その後欲しくなるであろう、塩味(元々辛党なんです)に気に入ってしまった
かたあげポテト(なんてハイカロリーな食生活!いいんです、こんなときもあるさ)。
お昼を食べ損なったジョシュアに、と
焼き鮭ハラミおにぎり。

それと、こんな物を見つけて思わず買ってしまいました。
郷愁の

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お湯を入れてたべる、昔からやっていました。
8歳の頃、近所の<あっちゃん>というお姉さんがお家でご馳走してくれた時
おわんに入れてお湯を入れてくれた、その湯気のいい匂いが
衝撃的だったし、伸びかかったような麺の食感がそれでも目新しくて
面白美味しく、最後に残ったスープのじゃんくな素晴らしい美味しさ!

アメリカでも<ベビースター>は手に入る。Smith'sというストア(アジア系ではないのに)
に、おいてある。時々買ってきては
<おわん> お味噌汁のおわんでなければいけない! にお湯と一緒に
1-2分待って、小さいスプーンで、さあ、どうぞ。
いつも、思い出されるあの日と<あっちゃん>。
いまでもそうして、いただいている42歳。

家に戻り
外で遊ぶ甥っ子とこうちゃん
仕事の話などする、姉と母。
これだなあ。落ち着くなあ。会話。
一言でも通じ合う。楽だなあ。あたたかいなあ。しみじみ。

夕飯も一緒に鉄板焼き!
ジョシュアは姉とお留守番、皆で近所の<サンサンクック>というスーパーへお買い物。

薄切り肉なんて長い事見ていなかった、<豚トロ>なんてまして。
わくわく。和牛ですよ、それも。

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厚揚げも焼いた。
最後に富士宮やきそば、お義兄さんが焼いてくれました。
おいしかった。。。。

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泊まりたそうにしていた甥っ子。
東京へバレエ観劇に行っていた姪っ子(高校生)を三島まで
お迎えに行く時間、と帰っていきました。
大晦日にまた来るねと。

8時半。もう眠くて眠くて母より先に床についてしまったこの日。
よく食べました。
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by nao-mischa | 2007-04-29 00:21 | 日本里帰り2006暮れーお正月
2007年 04月 26日

日本里帰り Part8 12/23 昔に戻ったような日常



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電線が邪魔でしたが撮らずに居られなかった 夕方
御殿場市 中山?からの富士山



朝、3時半にトイレに起き、ジョシュアも目を覚ましてしまった為
そのまま起きている事にし、年賀状を書いたりして、皆が起きるまでやり過ごす。

この朝は、こうちゃんもよく寝ていて、いつもは5時半に起きる母も起きず
上に様子を見に行こうと思っていたところ、7時に母起床。

朝ごはんは、アメリカに居る頃から母に<帰ったら、つくってね>
とお願いしてあった、これでした。

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母は、おそばよりうどん派。細うどん派。

甘辛く煮た牛肉(細切れ、切り落としが美味しい)をのせる。
アメリカで何度も思い描いた、母の味。

この日は、お肉が大盤振る舞いでした、いつもよりも。
これが食べたかった!美味しい!!といいながらいただいた。

昨日の続き、懐かしい荷物のチェック。
探したかった、<こうちゃんのお手紙集>も見つかった。
↑こうちゃんが字を覚えたての頃からの、私へのお手紙を集めた袋。
<ままえいごをがんばてね、えいごをしてね>  を の文字が
左右逆向きだったり。

お昼は昨日買ったお寿司の残り、生ラーメン味噌味。

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こたつで皆で食べました。

またラーメン。はい。
大好物だし、ずっと待っていた。

土曜日だったのですね。メモには<メレンゲの気持ち>をみたと。
霜降り和牛の特集や、でぶや(この地域は土曜のお昼放映)泉ピン子の
バスガイドが橋田寿賀子宅を訪ねる、という番組を大笑いしながら見たり。
(このプログラムの大ファンになった、後、これは<ぴったん子さん>と知りました)

HACというドラッグストアへ。
薬はもちろん食品から、日用品、化粧品、何でもそろう。
もう、何から何まで私には宝の山。
サランラップ、ごみふくろ、アトリックスハンドクリーム
洗濯バサミ、生理用品、日本の食パン。。。

高価な為、宝物のようにいただいていた<赤いきつね>うどんがセール中。
なんと、驚きの67円。
アメリカでは通販で1.99c。小売店では2.75cもする。
箱買いしました。
風邪気味のジョシュアのため、シロップも。<桃味>
チェリー味、バブルガム味は嫌がる彼ですが、これは飲んでいました。
<カルビー固あげポテト><ちーかま>などのおかしも。
たのしくお買い上げ、で、外に出ると家までの道が凄い渋滞。

これは、<時之すみか>のライトアップを見に来た観光客の渋滞、とのこと。
23日、土曜日。ということで、各地からどっと押し寄せていたよう。

いつもなら、真っ直ぐ2分そこそこでつくものがこの日は一時間以上。
地元だからと、あちこち回ったが何処も、渋滞。

でも、回り道の途中、閉店していた中華料理屋さんが営業再開しているのをみつけ
美味しそうな匂いも楽しんだ。
<街の中華や>といった風情のお店。

やっと帰り着き、あるもので夕飯にしようねとお風呂の支度をしていたら
パパよりTel.夕飯のお誘い。近場で、という事で
<和さび>という和食やへいくことになった。

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白身(何の魚か忘れました)うす造り ポン酢ともみじおろし。

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シーザーサラダ 温泉卵添え

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海鮮丼 右のおだしをかける。母の頼んだ物。

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汲み上げ豆腐?美味しかった。

ここはかなりメニューが少なくなっていた。でも、お手頃価格で
美味しい和食がいただけるお店。

帰るときもまだ、渋滞は続いていた。
お茶を飲んでいって、とお願いしパパに寄ってもらった。
しばらくしてパパはこうちゃんとこたつで寝てしまった。

日本を発つ前もこんなふうに寝ていたな、二人で。
こうちゃんは、もっと小さかったけれど。



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レストランで紙ナフキンにこうちゃんが書いた、似顔絵。
パパ こうちゃん ジョシュア 

特徴がよく出ているし、私にとっては<大傑作>
たからもの。
どんな気持ちで描いたのかな?

現物は、日本の母のところにおいて来ました。
今頃、母の食卓の写真立てに入っているかな。
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by nao-mischa | 2007-04-26 02:39 | 日本里帰り2006暮れーお正月
2007年 02月 01日

日本里帰り Part 3 到着の夜ご飯-12/19


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懐かしい日本の風景
日本語の(!)高速の案内看板
回りを走る、日本車の数々。
中でも新鮮に見えたのは、軽自動車。
小ささ。その数の多さ。そしてバラエティ。

渋滞を知らせる電光掲示板。
高層ビル群。超!!高層マンション。
闇に沈んでいた東京湾。確かな<水>の気配。

睡魔にひきずりこまれながら、目を奪われ、また、意識朦朧とし。。。

<東京タワーだよ>
パパが、これまた寝ているこうちゃんを見るよう促す声ではっと外を見たり。
(リリーフランキ-の本を買わなくっちゃ)
痛い首を伸ばし、また眠りに。





渋谷で食事をすることに。
パパと3人で月に1、2回は来ていた馴染みの街。
これもいつもそうしていたように、西武に車を入れる。
省スペース。後ろ向き駐車。欧州外車の多さ。
日本を実感する。

風の強い夜の街へ。

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若者が行きかう渋谷の街中に少し不似合いな<龍飛>という割烹を目指した。
よーく来ていた思い出の店。
店頭の生簀にはすっぽんまでいた。
ふぐ、すっぽん、各種お鍋も食べられて、お食事はもちろん
居酒屋料理というより、少し格上の一品料理もあった。
ふぐ刺し、ふぐ天ぷら、手羽焼き、帆立バター焼き、焼きおにぎり、秋はいり銀杏
焼き松茸 などなどが好きだった。
まぐろも、やはり東京(築地のそばだから?)いいものがいただけた。

アメリカで何度ここのお料理を恋したか。
しかし。。
残念な事に改装中で、涙と、唾も、のんだ。

お店を探して歩く喧騒。
ぶつかりそうに歩く人々。
ラーメン屋の裏から流れる、魅惑的な香り!
吉野家の看板。コンビニ。ドラッグストア。
目を奪われっぱなし、浦島太郎の気分だった。

此処にしよう!と決めたのが<月の雫>という初めてのお店。

喫煙席があることに驚いてしまった。
でも、すぐ思い出した。そうだったなと。

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生ビールで乾杯!
これもアメリカでお目にかかれない、日本のおいしいもののひとつ。
きめ細かい泡。生きている泡の喉越し。かおり。
パパは運転なのでウーロン茶。で、私だけいただきました。

時差ぼけとビールでますますぼんやり。
次から次に来るお料理。全部憶えられなかった。。

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夢のように新鮮なお刺身が
口でとける!



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歯応え抜群!
 


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やまいも、大根サラダ。なんて繊細なお料理のセンス!そして健康的!
ハンバーガー体質も改善されるよ!夫に食べさせたい。


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元気だった?久し振り!逢いたかったよ。
涙の再会 そしてお口へ。

あま~~~い!

こうちゃんと分け合っていただき、昔と同じようにそういったら
パパも、昔と同じ顔で、嬉しそうに笑って見ていた。

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お寿司
正真正銘の。これがお寿司です!


何が食べたいか?何でも頼めよ。
こうちゃん、つくね、から揚げもたいらげていた。
この雰囲気、懐かしく幸せだった。


掬い豆腐も感涙モノのうまさ。。
私はやはり、日本人。

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高菜チャーハン
鷹のつめの輪切りが、ピリッと程よい辛味を演出。
これも、高菜の味を活かす、ほどよい醤油の香ばしさが食欲を刺激する。

此処はお豆腐料理が売りのようだった。
落とした照明、個室風つくりの客席。
従業員の対応もきめこまかくて、お料理もよかった。

どんな話をしたのだったか。
逢ったら、これも話そう、あれも話そうと、長い事思い続けてきたのに
ただ、昔にそのまま戻った様。ただただ、リラックス。
かなり、ぼんやりした頭で
それでも母の、パパの傍にいる幸せをかみしめた。

二人とも、一週間とおかず、電話でお話していたしね。

せめて、お礼はきちんと言った事を祈る私だ。

待ち続けていてくれた事
(心の)傍に居続けてくれたこと
心配かけてごめんなさい、も。

店をあとにして、ジョシュアの牛乳を買いに寄ったファミリーマート。

おにぎり、お茶のペットボトルの数々、お弁当、インスタント麺。。。
魅惑の光を放って私を誘っていた。
こうちゃん,<メロンパン>を買ってもらった。

車に乗るなり、爆睡してしまった。
インターを降り、すぐに懐かしい家、という所で目が覚めた。

ああ、本当に日本だ。見慣れた風景。

もっとおかしな、或は久し振りの感覚に包まれるのではと思っていた。けれど
日本にいた頃、よく、そうしていたように
30分のドライブで、こうちゃんを連れ、母のところに遊びに来た
その感覚と同じだったのには驚いた。

3年のブランクなんて嘘のようだった。

実家の匂い。
何も変わっていない。
私が生まれる前からある、柱時計の
時を刻む音。少しの間だけ、懐かしく、すぐに、ずっとそうだった様に
体にしみこんでいくのを感じた。
床の感触も。すべて。

お布団が敷いてあった。
いつものように、濃い熱いお煎茶を入れてくれる母。
こんな、ほっとする気持ちがあったなんて。

幸せな気持ちで、布団の感触を味わいながら眠った。

9時頃には目が覚めた。
母がいた。
日本だった。
姪っ子のバレエのパネルの数々が見えていた。

さあ、美味しい朝ごはんが !
日本式のお風呂だ!!朝風呂だ!!
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by nao-mischa | 2007-02-01 23:21 | 日本里帰り2006暮れーお正月