サンオブニューメキシコ <アメリカ暮らし>

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2007年 11月 24日

Pizza Party In Corrales ジョシュアの学校の

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お店の名前はわすれた!
入り口はこんな風情



Thanks givingホリデイを前にした、火曜日
ジョシュアの学校のPizza partyがCorralesという隣のまちで行われた。

3歳2ヶ月、ジョシュアは11月の始めから、いままでの
Abrazonz という、ファミリーサポートOrganazationによる
Occupational Speech therapyから
公立学校に依る、<IEPプログラム>へと、移行した。

Individualized Education Program
個別教育プログラムとでもいうのか、
私自身も知り始めたばかりで山ほどの学ばなければいけないことがある今、
簡単な説明に留めたい。
何らかのDisability、障害があると認められる子供には
その子に合った特別な教育(を受ける権利があり)を提供する、
政府に依るプログラム。
(公立学校であるため勿論無料)

8月後半の大掛かりなEvaluation(ジョシュアの状態をさまざまな専門家の見地から
判断する場)、IEPメンバー(アレンジ、カウンセリングする)の訪問、
当時のセラピーも交えた話し合い、
書類の山、などを経て、この11月から登校が始まった。
公立小学校と併設する、PreSchool(幼稚園)その中のひとつのクラスに。

(ここに至るまでのプロセスは、またの機会に詳しく記したいと思います)


さて、秋の美しいCorrales!
歴史的なものを残し、ほんの通り一本で別世界がひろがる
このあたりは本当に大好きな町
以前に訪れた記事

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やきたてのpizzaのランチブッフェのお店
足を踏み入れると、ジョシュの先生がいて
ハーィジョシュア、来てくれて嬉しいわ!

少し戸惑った様子のジョシュア。
私達の手を握って引っ張る。一緒にいて!と言うように。
いいにおいで、いっぱい。それになんて素敵なSouthWesternスタイルの内装。

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奥の広間を貸しきって、自分でピザを作るパーティー。
見覚えのある、ジョシュアのクラスメートとともに
近くの他の小学校のジョシュアが通うのと同じ<特別な教育が必要なクラス>
の子供達と父兄も参加していた。

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走り回る子、先生の用意した、この子たちの好きそうなおもちゃの世界に
入っている子、色々。
考えたら、こうして沢山の、ジョシュアと同じ様な子供達とそのご家族にあえる
機会は初めてだった。

先生に、<ジョシュアが後を付いて回った>と聞いた>カイルとその
ママがいた。
カイルは、こちらをみて、にっこり、笑った。
出合ったときから、私を惹きつけた愛らしさ、何か温かさと
Modesty(内気、というよりしとやかさ上品さ、謙遜など)や気品
深いものを感じさせるこの子だった。


ジョシュアは、気付いたのかどうか?この日は、傍に行かなかった。

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やはりここにも、ピクチャーカードが。
先生がこの日のために用意してくださったのだ。

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お店の人が、1ピースづつのピザの生地を持ってきてくれて
それを各自、伸ばして、テーブルにある、お好みのトッピングを載せる。
トマトソース、ハム、ぺパロニ、オリーブ、マッシュルーム
たまねぎ。。
ニューメキシコ、アルバカーキらしく、<グリーンチリ>もあった。
大好物!チーズとよく合う、私は沢山入れた。

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出来上がると、お店の人が釜へ運び、そして焼きあがると
こうして、熱々をいい匂いと共に運んできてくれる。

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朝ごはんを食べたばかりでも、食欲がそそられる。
あ、でももうそろそろ、お昼でした。

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私のピザ。

元気に遊びまわっていた一人の子。
何かのおもちゃをアシスタントの人に取り上げられ、それは断固とした態度で。
そして泣き出した。

すると

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先生か、父兄かは分からないけれど、その子を抱き上げて
くるくる回ったり、高い高いをしたりで、泣き止ませてしまった。

こんな刺激が、この子たちを癒す事も多いのだ。
この人の視線、この場の雰囲気に私は感じ入った。

そして

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寝転がる我が息子、ジョシュア
ファン(天井付き扇風機)に魅せられている(笑)

ひときわ、動き回り、楽しんでいた子。
お話もしていた。でもやはり、Autistic独特の雰囲気
言葉にしようのない、かわいらしさ、無垢の美しさを漂わせていた、
その子が、帰るときにスピーチをして去った。
みんな、またね!ばーい!
Happy thanks giving!


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拍手喝采!だった。
熱いものがこみあげたけれど、何とか抑えて隠した。
ここには涙は似合わない!

私の賞賛してやまない、カイル。
ママと静かに、あそび、ピザを食べたり。
その二人の様子から、目を離せなかった。
美しさ。静謐さ。

このお母様ありて、なのだな。
しずかな、深い思慮溢れる雰囲気を感じた。
こころおだやかに、邪念なくご自分の日々を生きていることが
静かに伝わってきた。

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帰る前に少しお話した。
ジョシュアの母です。はじめまして。
カイルの笑顔が私は大好きです、美しい子ですね。
ありがとう、と微笑むお母様の笑顔も、すべてを
あたたかくつつむ、美しさだった。

カイルは、真っ直ぐ私を見ていた、やはりあの笑顔で。
おもわず、ほっぺたと髪をなぜてしまった時も、私を笑顔で見ていた。



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お店の外
秋。
駐車場のおくにはこんな風景。

毎日、なんて、かわいいのと、目を細めてジョシュアと暮らしている。
ちょっと違うこの子達の持っているものが<障害>としては私には写らないのだ。
不思議だけど、これが実感。
甘い、綺麗事との向きもあるかもしれないし、始まったばかりでもあるのだけれど
何故かは分からないけれど、とても大切なものをいただいた気持ちでいる。
感謝。なのです。

この子(達)がこの子達なりの、人生をいのちを楽しむお手伝いをしたい
この子達も、私を助けてくれるだろう、その世界をみせてもくれるだろう。
以前には知らなかった世界を、無垢の美を、もう既に見せてくれているのだ。

だから、心のいたみや試練でさえもすべて引き受けられる
怖いものなどない。起こってはいけないことも。
そうだ、ここまでそうして生きてきたのと、何も
変わっていないのだ、

そんな事を考えながらの帰り道、秋の日。

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by nao-mischa | 2007-11-24 00:56 | Autism ASD 自閉症
2007年 04月 21日

日本里帰り Part7 興味深く町を巡る 12/22 ’06

 
ご無沙汰です。
もう、夏休みの日本行きチケット手配の時期となりました。
前回、年末の、3年ぶりの里帰りの記録もまだ完成していないのに、で
エンジンかけて何とかできるとこまで頑張ってみましょう。


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車窓のこんな風景にしみじみ心奪われる

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<高級>らしからぬ佇まい(失礼!)あったなあ、白鳥マークは信頼の印

前日は、かなり頑張ってあちこち回ったので皆、かなり疲れていた。
今日はうちでゆっくりしようね、という事で
私は、ずーっと待ち望んでいた、懐かしい私の荷物、
3年前に慌しく、住まいを閉じ、たくさんのものを泣く泣く捨てたが
それでも残した物を母が預かってくれていた
それらと久々の対面を楽しんだ。

本、写真、こうちゃんの昔の洋服(ジョシュアが生まれると分かっていたらもっと
取って置いたのに。。)ずっと聞きたくて(帰るまでの我慢、と)待っていた、懐かしい音楽
趣味だった<白タオルコレクション>UCHINOが好きだった
等など、あんなに捨てたのにこんなに一杯、時間が無くて
ダンボール山積みのまま日本を発って母に迷惑をかけてしまったのだが
此処まで整理してくれた母に、家に保管してくれている事にまた
あらためて感謝した。
こうちゃんの勉強机。
引き出しを開けても、何処を見ても懐かしい!!物で溢れていたし
母なりに、飾り付けてくれている事が分かる。

何処に何があるのか確認もしながら入り込んでいたら
なんと警察から電話。何事か、と思ったら母の免許証がおとしものとして
届いているので、取りに来て下さいとの事。
コピー機に置いたままだったのね、置き忘れたた事も知らなかった母。

笑いながら、<やっぱり出かけなくちゃいけなくなっちゃったね>
支度をして、沼津へ向かう。

母の家に来る度、よく行っていた<Seifu>このショッピングセンターの地下にある
軽食コーナーに寄るのも楽しみだった。
クレープ フライドポテト そば ラーメン 大判焼き フランクフルト。。
B級グルメの王道。
麺類が結構美味しい。丁寧に作っているのだろうなと分かる。出来合いであろうと。

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私は今日は味噌。母とこうちゃんは醤油。

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おいしそうでしょう?なんか嬉しくなるのだ。
お子ちゃま連れのご家族やご年配のご夫婦などに囲まれて。
プラのコップにセルフのお冷。
ここに着たらやはりこれが無くては。


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からしを一杯つけて。大好き。


ジョシュアもラーメン大好きです。
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めざす駅前交番。駅前を歩く。と。突然
<こう○○○!!>
こうちゃんを呼ぶ声が飛んできた。みると、こうちゃんの元クラスメートの
男の子達が3人。目を丸くしてこちらをみていた。
幼稚園からずっと一緒だったみんなだ。私のほうが興奮してしまった。
嬉しかった。大きくはなったけれど、まだまだ面影はあの頃のまま。
にこにこしながらも、何を話せばいいのかなという感じの彼達をよそに
近況を聞いたりお母さんにもよろしくね、など大興奮でまくし立てた私
さよなら言った後ですぐ反省、恥ずかしくなった。
子供達にしゃべらせてあげれば。。と。でも本当に嬉しかったのだ。偶然の再会が。
大きくなった3人を見て。

交番にて。
母が手続きをしている間壁に貼られた<尋ね人>のポスターが目に付いた。
大きな体にあどけない表情。丸刈り。やさしい目。
<人なつこく優しい子です。OOちゃんと呼ばれていました>
あのこころやさしいダウンちゃんのようだった。
ご両親はどんなに胸痛めておられるか。わたしたちにみえないもの
失ってゆく何かを持ち続ける彼達の無垢さ。
目頭が熱くなった。

<ステーションビル>と呼ばれる、駅とつながるショッピングエリア。
ここは、日本を発った当時とそんなに変わっていなかった。

八百屋 沼津ならではの新鮮なお魚屋さん(お寿司のパックもある) テンジンヤという
お惣菜屋 精肉店 ベーカリー(明太子バゲットがおいしい!)お茶屋
練り物屋などなど。。

不二家にまず、直行して<ショートケーキ>を買った。これも日本の味。
アメリカでは食べられなかった。ケーキは一口でもう、だめ。甘すぎるのだ。
ふんわり、しっとりの生地、甘さ控えめ(不二家は結構甘いが)
クリーミーなのにとける様に軽いクリームもアメリカでは、なかった。


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夢のようなこの風景。大袈裟でなく。
魚だ!うなぎだ!イカ!

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お寿司のパックをかいました。<鯵にぎり>もあるのはやはり沼津。母の大好物。
鯛のかぶとを見て、煮つけが食べたいなあ、美味しいんだよね、といったら
母が買ってくれました。

今思い出してもうなってしまう。
新鮮なお魚を食べたい!!ここ内陸、砂漠気候の
ABQでは手に入らない。切り身の冷凍はあるけれど、非常に水っぽく
新鮮でない匂いがする。
沼津港のお寿司。。夢のようだ、今の私には。

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ちょっと笑ってしまった。こんなところでこの方に逢うなんて。
でも、ジュースの自動販売機も久し振りに見て、新鮮だった物のひとつ。
アメリカにもありそうな気がするでしょう、でも、ないし
清涼飲料水も種類が豊富そうでいて、いえいえ、日本には叶いません。

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おいしそうな物ばかり。
すっきり後味さわやかな<ももジュース><和歌山産みかんジュース>
なにより、お茶!
日本て凄い!ブラボー!


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帰途、母が<セルフのガソリンスタンドに挑戦してみよう>と立ち寄った。
この、きめ細かいサービス。親切さ。ちょっと面白くもある。

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煙草の自動販売機。賛否はあるだろうけれど
日本ならでは、と思う。アメリカではまずありえないし、仮に置いたとしても
一日とおかず、壊されるか、無くなる(盗まれて)はめになるのではないか。

法律によってコントロールしなければならない犯罪の質、量
だけでなく、<人>そのものの多様性-教育程度、携える常識(良識?)の
幅広さ底知れなさ。。などなどが日本とは桁外れに違う。

日本より煙草、アルコールに対する法律は厳しいのは現実、
でも、そこには欠落している何かがある、と
思ったきっかけとなった事が起こったのは、ここ、NM アルバカーキに引っ越して間もない頃。

スーパーで買い物中、眠ったしまったジョシュアを左手に抱え、清算。
動けない私に代わり、カートから商品を出してくれた、当時12歳の我が息子こうちゃん。
その中には<ビール>があった。

キャッシャーは私の番になると何もいわずそこを去り、誰かと難しい顔で話している。

戻ったキャッシャーはマネージャーを伴い、ものすごい批難の目で私を見た。
ここでは、未成年がアルコール飲料に触る事が法律違反なのだそうだ。
何が起こったのか、理解できなかったのは始めだけ。
何しろ、キャッシャーの目は大悪人を見るそれだった。

貴女のした事は法律違反なんですよ、申し訳ないけれど。というマネージャー。
全く知らなかったんです。引っ越してきたばかりで。
この状況で、この子が助けてくれただけなのは分かりますよね。
彼とはそんな話で終わったが、清算を始めたキャッシャーには目を真っ直ぐ見て言い募った。
眠った子を抱えているのをみていた、そうでしょう。
助ける事ができたわよね、いったいあなたは、私に何をしようとしたのよ!
警察を呼ぼうとしたわけ?!こうちゃんの制止が入る。
彼女の悪意とも見える非難の目に値する事を私がしたとは思わなかったから
引かなかったのだ。
触ってはいけないのよ、と注意することだってできたはず。一体何が彼女に
そうさせたのか理解を超えることだった。

<呼んでみなさいよ!!>と、いいそうだったがいえなかった。
当時まだ、GC(グリーンカード)待ちの状況。
ちょっと危なかった。でも、カチン、と来る事を言われたらその場で思ったことを
表現しないとだめ!と何度かの経験と、
この地の方々のTemperのあり方から学んだのだ。
(実は私にとり、非常に疲れること、でも、ここではそうしなければならない時もあるのです)
件のビールは買わずに帰り。



<これがアメリカのJusticeか>
実感した。
間違いなく、そのキャッシャーの持つ正義とは、そんなうすっぺらな法律がすべて。

青少年の為の法ではなく、Companyの責任回避にしか働かない法律。
本質を見失った、道徳。



アメリカの抱える<弱さ>のひとつを見る思いがしたひとコマ。






この日はパパからお誘いで、母も一緒に<甲羅本店>へ。
そこそこお手頃価格で、美味しいかにがいただける。
よく、3人で来た思いで一杯のお店のひとつ。

蟹のほかにも、季節のお料理がある。秋は松茸をかにと一緒に網焼きで。
冬はちょっとふぐもある。

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たらばのにんにく蒸し↓これがとっても美味しい!

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ナンプラー、にんにく、香菜と唐辛しにたくさんのねぎ。


おちびさんだったこうちゃんがいつも頼んでいたこれ。

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かにクリームコロッケ

こってりをもう一品、だいじょうぶ?

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この日は夕飯前にこうちゃんはパパと
念願だった<ゴルフ練習場>(打ちっぱなし)へ行ったのでした。

このレストランでも並んで座って楽しそうな二人を見て嬉しかった。



パパが<ママに>と、剥いてくれたたらば蟹。
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ごちそうさま!かにはやっぱり美味しいですね!
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by nao-mischa | 2007-04-21 22:04 | 日本里帰り2006暮れーお正月
2007年 03月 13日

馴らされてしまったもの



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<ICHIBAN>にて



お味噌汁にレンゲ
私が行ったどの日本レストランもこのスタイル。
初めは笑ってしまったし、凄い違和感があった。
ご飯と一緒に出てくるのでなく、<洋食でのスープ>のように前菜的にサーブされるのも。

多くのJapaneseレストランが韓国系のオーナーである事
その韓国では<器を持ち上げる事はマナー違反>であるという。
アメリカ人にとっても、器を口に運びスープをいただく事は、奇異に映ることは想像できる。

まあ、郷に入れば、面白半分にレンゲを使い始めて、だんだんそれが
当たり前になっていた。

でも、自宅でいただく時は<日本式>
日本でも、勿論。

麺類の食べ方も、そうだ。
音を立てて麺をすする事が許されるのは日本だけではないかな、と思う。
なので、いつの間にか静かに食べるのが習慣になった。
 
日本に久し振りに帰った時、皆さんが音を立てているのに怯んだのは最初だけ。
少しだけ、抵抗があったけど、すぐに以前のようになった。


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天ぷらうどん 7.95ドル位
前は入っていたかまぼこがなくなっていた。さびしいな。
出汁の味も天ぷらも微妙にレベルが。。
麺は<加ト吉系>美味しい。



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<SAMURAI SUSHI AND GRILL BAR>  鍋焼きうどん ランチ

以前から来たかった此処。初めて来ました。

具沢山、温まった。
セロリが入っているのが、アメリカン。
でも、お店のスタッフが日本語を話しているのを聞いて、驚き
感激してしまった。ステーキコーナーもある、このお店。
お夕飯にまた来たいな、と思った。




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<NEKO SUSHI>

ちょっと前に開店したのを見かけ、(日本人オーナーかな?)と
期待一杯で出かけた。

出迎えてくれたのは、大柄な男性。ラティーノとお見受け。(でもわからないですよ)
改装し立て!という雰囲気の店内は広々として、気軽な感じ。
寿司のショーケースもある。メニューには<照り焼きチキン、ビーフ><寿司>など定番
のほかに、焼きソバや<Japanese Curry And Rice>なんてあった。

鉄火巻き。見た目はご愛嬌。
ネタのボリュームが満点。お腹一杯召し上がれ、というメッセージを感じる。
鮮度もよかった。他所でいただくよりお得だと思う。
日本だったら有り得ないかも、ここでは贅沢はいえません。

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<Tempura Noodle Soup>

海老天ぷら、お約束の超クリスピー、そして大盤振る舞い。何本あるかな?
野菜とミックスなのに、普通はね。
(鉄火巻きのねたの大きさといい
儲けが出るのかしら、と余計な心配をしてしまう。お値段もリーズナブルだし。)

そば、うどん、中華麺の中から選べる、私はそばを。
スープは<アメリカンチキンブロス>味そのもの。
お醤油をたらしても、無駄な抵抗。七味をお願いしたら、やってきたのは
スイートチリソース。でも、辛味でいけるかな、と、投入!
未知との遭遇。
オソバはまあまあだったのですが。
煮干やかつお系おだしは、受け入れられない、それは事実。
この味が、アメリカ産インスタント麺の味だもの。
<しょうがない>

でも、またお邪魔します。ボリュームあるし、カレーも試したい。

そう、CAで嬉々として<ラーメン>を頼んだら<海老天>が具として載っていて
驚いた事もあった。

<しょうがない>
そんなに悪くなかったし。

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うどんではありません。誓って<ラーメン>です。醤油ラーメン!
あらためてこうしてみてみると、うどんのトッピングそのもの(笑)

ついでに、一緒に頼んだこの一品。
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私的にはHit!の<不思議な日本料理インアメリカ>
<Spicy Tuna Roll>
たたいたまぐろに、コチュジャン、韓国唐辛子、アジアンチリソース(想像です)で
ピリッ!と味付けしてある。大好きです。

のりを内側に巻いた海苔巻き、あれは未だに馴れることができない。
なぜそんなことを??
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by nao-mischa | 2007-03-13 00:59 | 食べ歩きJapaneseレストラン
2007年 03月 12日

きのうは




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時々こんな朝焼け





昨日、D(夫)の職場の会食?にお付き合い。

会社からのご褒美、皆さんそれぞれ、家族を伴って。
20人ほどは居たかな。<ハーイ>と微笑みながら(一応ね)席に着き
アメリカには珍しく会話の弾まない中、皆さんの食べっぷりをさりげなく
観察していた。
ほんとに、よく食べる。。
アパタイザー盛り合わせはウイングス、オニオンリング山盛り
ほうれん草ディップ、シュリンプ他
もうそれだけでおなか一杯になりそう。
そしてスープ。続いてメインの大皿。二皿頼む方も。
サラダも大皿。Ranchかチーズドレッシングがたっぷり。

私はドラフト(生)(泡なし)(泣)と、アパタイザーの
<Kickin shrimp>というものをオーダー。
大きいマティーニグラスのような物に盛り付けられてきた。

小エビと千切り野菜をあまめのマヨネーズソースで和えて、なぜかゴマがぱらぱら。
ああ、やっぱり、の味。アメリカンな。タバスコをお願いした。

さすがに今日は写真なし!といったら(皆さんいるので)
こうちゃん、<よかった!>ですって。

殆どの人(彼の同僚)が食べるのに夢中。この雰囲気は私の世界にはないなあ。
等と思いながら、お店を眺めた。好きな雰囲気。
一緒にそれを楽しめる人と来たいものだと嘆息。

突然、差し込んできた強烈な西日が射す店内を眺め
ふと、海の香りのする湿った空気、パームツリーが続くフロリダの
開放的な、華やぎのある世界
ビーチの帰り、少し早いディナーに寄ったリブレストランの光景
などなどが急に甦ってきた。
そのとき傍に居た人には何の感傷もないが、その頃の
未来への勢いというか、希望あふれる世界の自分そして、その世界の匂いが
懐かしさとともに凄い鮮やかさ私を包んだ瞬間だった。




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私にとって
この亜熱帯の気候風土、海風が自分の中の素の部分、陽の部分の精彩を増すのは、確か。





今まで色んな世界を後にしてきた。
 ― 自分の決断で新しい世界に足を踏み入れてきた。
初めてのそれは、17の時だったなあ。


<安住>の地
<ここが私の捜していた居場所>なんて無いのだと痛感する。

というのは
時は進み続けている。変わらないものなど有り得ない。
享受したすべてが、まるで指の隙間から砂が零れ落ちるかの様に
少しづつ失われていることを、
何もかも、形を変え続けていることを忘れがちになる、人という生き物。

極論のようだけど、それが
変化し続けてゆく事が、生きることかもしれない、と思う。

そして私は、変化を恐れない。
恐れた事も無い。(筈だ) (笑)

そろそろ、何かが来る気がしていた。


せつなさや苦しみすら命の証 なんでもいらっしゃい! 
生ある限り自分を生きてゆきたい!と
こころのふんどしを締めなおす、この頃。




(日本レストラン食べ歩きを記そうと思ったのだったが。。またね。)
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by nao-mischa | 2007-03-12 02:42 | 日々
2007年 02月 23日

日本で買ってきた生活必需品 1

今日は少し目先を変えて 日本から持ち帰った嬉しい生活必需品 In America
私の場合、をご紹介。

帰り着いてトランクのひとつを開けたところ

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ゴムひも ゴムとおし S字フック

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アメリカの(特に)子供服のズボンのウエストのゴムは
<なぜ??>と思うほどきついし、幅広、伸縮性なし
更に、二重にも三重にも、ズボン本体に縫い付けられていて<きついから調整>しようとすると
解体しなければならないというちょっとイライラさせられるストレスフルな代物。

あの、ビヨーンとのびる、日本で使い慣れたゴム、探せばあるのかもしれないが
見つけられなかった私は<日本へ帰ったら買うものリスト>にゴムひもも入れていた。

安全ピンで代用していた<ゴムひもとおし>も、もちろん!

S字フックも探したけれど見つからなかった。鉄製の小指の太さくらいの
なにに使うのか不明な、それらしきものはあったけれど。

キッチンでも、洗面所でもあらゆる場所で、あると重宝するS字フック。
ベビーカーの取っ手につけるとバッグやちょっとしたお買い物袋をひょいと
掛けられるしネ。

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これは、まさにその為のグッズ。


柄付きバスタブブラシ シューズたわし キクロン

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アメリカのキッチンスポンジは、そもそも食器洗い用ではない気がする。
テーブルトップやコンロの汚れ、水分を吸い取るもの、というか。
食器洗いにしては、使い勝手があまりよくない。

やはりこれが、王様!と日本で暮らしている時から愛用していた<キクロン>
洗剤の含み具合。
しっかりした弾力はキュッ!キュッ!力を入れて洗える
頼りがいある使い心地。もちもいい。

日本には
ちょっとした生活用品に、心遣いの行き届いた、高品質の物が多いなあ
と感じることの多かったアメリカ生活だった。
里帰りでそれを再確認した。

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紙とビニールの中間といったこの、材質のテープも、ない。
ぴらぴらで、カットする時縦に裂けてしまい、テープ同士でくっついてしまうもの。
か、いわゆるガムテープですネ、硬い。
それらが、5ドル近くする。買う気が失せる。
ピーラーも私は、この握るスタイルが合っている。面倒なジャガイモの皮むきも
さくさくっと楽しくなった。

洗濯バサミも、しかり。

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つまむ部分の空間が広いでしょう?
たったそれだけの事で、用途と使い勝手がひろがる事に
日本にいるころは気付かなかった。

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晴天 日光の強さ 乾燥
洗濯物を干すには絶好の気候、というわけで
更に乾燥機の具合が余りよろしくない事もあり、節約にもなるし、で日本式に
外で干して乾かし始めた所、やはり気持ちよくて病み付きになった。

やはり、<角ハンガー>が欲しくなったけれど、探しても見つからなかった。
これも<日本で買う物リスト>の筆頭だった。HACというドラッグストアで350円位。
夢のようなお値段!大切に使っています。

結構苦労して作った、物干し竿 In アルバカーキ 我が家の裏庭

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ハンガーをこの<竿ピンチ>で固定できる。風が強い日が多いため、これは重宝。
その他にも

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アメリカ製アップライト式掃除機は重くて、細かい所に届かない。だいぶ前に日本製の
掃除機を買った。

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丈夫で防水性の高いポリ袋 今回、郵送時の箱詰めにも使いました。
ごみ袋の指定などない、ここABQ。とはいえ
買ってきたけれど、もったいなくてごみ用には使っていません(笑)
スーパーの袋も大変<脆弱>な作り。2枚重ねてゴミ用にしていますよ。

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そして

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ピッと ピッタリ <サランラップ>
スパッ と切れるこの感覚。ぴっちり張れてはがれない。
素晴らしい!!この品質の物は此処で見つかるだろうか??
余りに嬉しくて、興味など無いであろう、夫を呼び、見せましたよ。みて!この切れ具合。

なれ親しんできた、道具や使い勝手へのこだわりを捨てられない頑固(笑)者?
しかし自分で選び取った、大好きなものと日々を共にする喜びは私には大切な事なんです。
全てにいえるかもしれないですね。
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by nao-mischa | 2007-02-23 03:48 | アメリカで 嬉しい日本製品
2006年 07月 25日

Chicago Style Deep Dish Pizza ヴァージニア2日目


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<7/24/2006>

外を歩くと、湿り気をおびた、土とみどりの匂い。
土にも匂いがあったんだった、とあらためて思い出す。
ちなみにABQの匂いは<砂>
暑い夏の日の夕立
熱をもった地面に雨が降る時の、あの日向の匂い。

ABQでは聞くことのない、蝉しぐれ。
日本で生まれ育った私にはなじみ深い、夏。


朝ごはんは、ロビーに用意されている無料のコンチネンタルブレックファスト。

食べるのに迷う充実度!!
このてのビジネスホテル(?)にしてはね。ゆで卵、ベーコンエッグのビスケット
ミルク、ヨーグルト、バナナ、コーヒーたっぷり、トーストまで平らげた。

家事に追われることなく、人の作った食事をいただいてのんびり、は
本当にいい!

ジョシュアとお風呂、PCに向かっていたら、もうDがランチブレイクで
戻ってきた。

彼のクラスメートもいっしょに、ホテルの近くの
<UNO Chicago Grill Restaurant>へ。


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見えないけれど右の写真の上の方に<アル・カポネ>の写真。

ここの名物であるらしい、Chicago Style Deep Dish Pizza


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Kちゃんの、グッドチョイス。チーズバーガーピッツア。
マヨ風味のマスタードソース、歯応えがあるのに軽さを感じる生地!!

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Shrimp Scampi Pasta 

<Parmesan抜き>をお願いした。
朝、一杯いただいたのに美味しくてぺろり。初めてかな、持ち帰りしなかったのは。
ブレッドスティックもピッツァ同様、美味しい。マリナーラソースも欲しくなった。

KちゃんにもDにも好評で,シェアしたせいでもあるけれど、それにしても
アメリカのパスタにしては(ごめん!)Goodでした。満足。

Dは、大皿のサラダをヘルシーに。

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ボクもたくさんたべたよ!ピッツァが気に入ったみたい。

働く人たちの、とってもいい雰囲気が、どの人からも伝わってきた。
マネージャーが、素晴らしいのではないかな、と想像。

ステーキソースのいいにおいが、漂っていた。思わず鼻をひくひく。

太りそうな予感。


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店の前にひろがる池、Geeseたち。

夕方、KちゃんをMDの友達の家へ連れて行った。
D.C.をぬけ、MDへ続く道。渋滞。

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一時間半くらい掛かってしまった。
見慣れた風景。3年間住んだこの場所。Kちゃんは<懐かしい、凄く懐かしい>と。
私は。。なぜかそれはなくて、ただ、どこかから戻ってきたそんな感覚だったな。

懐かしく思うには時間がまだ、足りないのかな?それとも
根のある生活(精神的)をしていなかったという事なのかもしれない、などと思った。
今もそうだ。でも、何処に?
生まれた日本?そういう問題ではない気がする。
わからない、そもそも何が根っこなのかも。

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よく通ったアジアンマーケットに立ち寄り、赤いきつねなど買った時も
住んでいた頃の感覚と変わらなかった。

でも、Kちゃんの友達の家へついて、みんなといっしょのKちゃんの笑顔
変わらないお友達を見て、本当に嬉しかった。

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Kちゃんの思い出の場所。

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引越しのとき、挨拶に行ったら、取り乱して泣いてしまったジンク。
ポップコーンのボウルを手に、にこにこしてお休みでも言うように
バイ!といったダニエル。

毎週、ABQまででんわをくれた二人。

このために、来たようなもの。子供達の笑顔。遊ぶ様子。
よかった。。。。
今頃、なにしているかな?
昔のように、外で遊ぶ姿が目に浮かぶ。私も幸せな気分になる。
本当によかったね。

夕飯はここも、住んでいる頃よく行った<Hakuba Japanese Restaurant>

Kentland という、場所。とっても美しい住宅街としゃれたレストランなどの店舗が
とけあってなんともいえない素敵な一角。
Universal Studioみたいな雰囲気。

揚げだし豆腐、鉄火巻き、かっぱ巻き、アサヒビール。
ジョシュアも和食大好きです。おとうふ、もっと!とおこりましたよ(笑)

非常に暗い照明、バーなみの、で写真撮りませんでした。

レストランの外観、街並みのようすを。

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by nao-mischa | 2006-07-25 22:16 | 食べ歩きアメリカン他
2006年 07月 17日

ER Part3 その後



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ラーメン作りました 自家製スープと手作り麺
試行錯誤中 詳しくは後ほど



ERから戻った翌日、処方箋を持って、グローサリーへ薬を取りに行った。
まだ、本調子ではなく、薬を早くのみたかったので。

これが処方箋

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Hydrocodone and Acetaminophen

アセトアミノフェンはタイレノールとしてなじみ深いですね。

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アメリカの錠剤の常で、かなり大きい。幅一センチ、長さ2センチ強くらい。
服むのにもなれましたよ。

結構強い薬で、やや、めまいを感じる。

強くて、今までにない痛みで心配した、胆石かな?膵炎?などと。
でも幸い、それはないようでよかった。
<胃痙攣>だったのでは?と実感として思った。
痙攣性の痛みだったと思う。日本ではよく知られている<ブスコパン>という
胃痙攣に用いる薬、市販もされていますね、それを探してみたけれど
手に入らなかった。薬剤師のお姉さんにも聞いたけれど
<知らない>とのこと。

この顛末は先の3月。
幸い、その後はあのいたみはなく、今日に至っている。
  (お姉さま、ご心配なく!)

一週間後くらいに、これも詳細なアンケート用紙が届いた。
病院での処置,など全ての評価について。

今回支払いは、診察前に払った25ドルのみだったが、いくら掛かっていたのか
興味があり、Dに調べてもらった。

これはDが、保険会社のサイトで調べ、プリントアウトしてくれたもの。

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約2700ドル 30万円近く!うわさには聞いていたが、驚愕の(笑)金額。
私の場合、今回、すべて保険会社がカバーした。

妊娠中も、超音波検査に行った時の請求を見て驚いたものだった。
いくらだったかな?500ドルくらい?この時も保険が全てカバーしたのだけど。






保険会社と、医療機関の間で、高額のマネーが患者も知らぬうちに
ぐるぐるまわっている。
そんな印象を持ち始めた、その頃。

これと同じ事を、<訴訟社会アメリカ>という側面からも感じた。
弁護士と、ソサエティというか国の生業そのものの。

依頼人の為や、正義の為ではないのでは
(と、感じてしまう)、弁護士、法。
ここでも、ただビッグマネーが弁護士とソサエティの間で循環している、
気がするのだ。
私自身がそれを感じたのは、グリーンカード取得のため雇った弁護士と
移民局の間の無言の了解、関係性のようなものから。
弁護士は、私たち、依頼人の為に動いているとは到底思えなかった。

(他にも、有名なフィリップモリス社訴訟、マクドナルド、KFCなど一連の、
大企業相手の訴訟からもその印象を受けたのだけど、それはまた後日)


紛らわしく、複雑な手続き、膨大な必要書類、記入方法も細心の注意が必要だし、
移民局の徹底した(笑ってしまうほどの)、縦割り業務体制。と、おそらくは
案件の膨大さ、による慢性的な<仕事の>遅れ。

なので
弁護士の助けなしでは、とても進まなかったであろう事も事実だけど。(私の場合)

ドクターと弁護士になれば、万々歳、安泰ね。なんて彼に話した事もあった。





とても楽しんで見ている、フジサンケイニュース。
木村太郎さんのコメントで頻繁に聞かれる
<アメリカでは>のフレーズ。
主に、犯罪防止策だったり、法体系についてだったり、色々だけど
<こんな風に進んでいる>という趣旨で使われている事が多い。

同じように、頻繁に<アメリカの医療>についてのコメントを聞くことがよくある。

何年かの滞在(通院、妊娠出産)、そして今回、
実感として、アメリカの医療はやはり、凄いな!と思う。

専門的なことは勿論分からないけれど、設備、病室の充実。
アメリカの持つ総合的な豊かさと、最新の医療を提供している
という雰囲気をそこかしこで感じる。


      <アメリカの総合的な豊かさ>  私が感じるそれは、惜しみなくそそぎ
       消費する、というか
       医療などだけに限らず、生活面でも。
       
       食べきれない程の豪華さで盛り付けるレストランのホスピタリティ
       家全体を温め、冷やす大きいセントラルヒーティング
       おおきなカート一杯の食料を購入、ガレージにストックするのが安心!
       資源にしても、食料にしても、使いおしみなどしない。沢山!

       ステレオタイプ的で現代は一概には言えないと分かってはいるけれど

       私は、これはアメリカの広大さを背景にした、愛すべき精神性だと思っている。


各研究機関、大学院等も世界に誇る充実度で、惜しみなく経費が注がれている。
そんな医療を享受するには、高い費用が掛かるということなのかな、などと
想像している。

その恩恵にあやかるには、各個人で医療保険に加入している事が必要で
広いアメリカの中には、その高いコストを払えない人々も多い、
という現実があることも事実。
シビアである反面、福祉の充実は目を見張るものがあったり。

日本の、政府に依る医療保険の存在をなつかしく思い出す。
つくづく、日本は<家族的な国>だなあと思う。

でも、この一面で良し悪しを云々するつもりは、全く、ない。

国のなりわいも、歴史も、現実も全く違うものを
同じ土俵で比較してしまうのは余に無謀で,危険だと分かっている。

違いを拒否したり否定しないで受けとめ、みつめてみると
自分のこと、国、文化も見えてくる。
そしてそれが、大切にしていきたいことであるし

まだまだ、このとてつもなく巨きな国を知る余地がある、とも気付く。

時には、憤慨したり傷ついた気分になったり、でも結局は
なるほどね、面白い!となる日々。

人生半ば(もっと?)で新たな文化に暮らすこととなった
昭和(!)の日本人が出会うもの、すべてを、楽しんでますよ。

また、お届けします。(えっ!もういい?そう仰らずに)
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by nao-mischa | 2006-07-17 02:43 | アメリカ事情