サンオブニューメキシコ <アメリカ暮らし>

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2005年 10月 15日

航空郵便



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前回の3日後  この1週間雨続き 殆ど変わらないね


11日に出したよ、という電話をもらっていたけれど
超特急 もう届きました。嬉しいな。
母からのこころづくしの航空便。

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ここ、アメリカの地で見る、<西浦みかん>の哀愁。(笑)
みかん箱でお勉強、なんて言葉もあったなあ、昔。

いつもの郵便配達のおじさん。
柔らかい人当たり、彼はブラック。
ノックの音に、急いでジョシュアを抱え階段を駆け下り
扉を開けると
君が居てくれたらいいなあと思ったよ、と。

FEDEX等はノックはするけど、いつも玄関放置。
(これも気楽だけど)
郵便局はかならず居ないと不在配達票が入っていて
取りに出向かなければならない。
小包や書留Certified等はね。

さて、


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心弾ませ、箱を開くとああ、懐かしの岳録新聞。(地方紙)
これもお楽しみの一つ、日本の新聞。


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美しいとさえ思えるこのパッキング。
いつも必ず、写真に残すようにしている。
母が、詰めてくれた様子を。


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そして、中を探索

マルタイラーメン。大好き!
両親とも、九州出身だから?なんともいえない懐かしい味。
麺のゆで汁が、とろーとなるのだけど、そこがまた、
このラーメンの持ち味。

S&Bテーブルコショウがきまり。
七味も入れます、私。


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あんかけスパ。
これも、だーい好き。

名古屋発祥らしいけど、私の住んでいたまちにも3軒、それをいただける
お店があった。

私の定番は、<ミラネーゼ>
赤ウインナー、たまねぎ、ピーマンの細切りに、その
何で出来ているのか、想像できない、不思議なソース。
麺は、極太。噛み応えがあって、ラードの風味も見事なマッチ。

働き盛りの男性にも人気がある。
レバーカツののった、スパゲッテイ、なんていったっけ。。。
男性の支持の高い一品。

ピザも、イタリアンなそれとは、別物!として確立してる感じの
なんていえば、、、洋食風で絶品だった。

チーズの香りがなんだか違うのです。
う~ん、食べたい。

赤ウインナー、此処で入手は不可能。
魚肉ソーセージではだめそうだし、ベーコン?

ジャーマンソーセージで見つかるかもしれない、近いものが。
ちょっとお高いけど。


<オリエンタルカレー>
ノスタルジックな、パッケージ。外人(ガイジン と敢えて書きます)(笑)
の男の子だったり
フレーク状の昔風カレー、何だか、手にとってしまう魅力。
結構、どのスーパーにも置いてあるのをご存知ですか?

少し前、オリエンタルカレーのサイトを見つけて
あんかけスパと一緒に、この、お人形も買った。
オリエンタル坊や だったかな、名前。

母にも、お揃いで一つ。

送り先を、実家の住所にしてね。

それを、今回母にお願いして送っていただいた。
こんなに小さいと思わなかった。
でも、可愛いでしょう。
ストラップもあった、たまにT-シャツを販売するときもある。

<名古屋の味シリーズ>というコーナーがあって面白い。
いろんな面で、(愛地球博など)話題になってる名古屋。

<食>に関しても、興味深い文化がありそうだと思っている。

お母さん、ひつまぶし食べましたか?
(先週末、名古屋へ仕事でいった我が母)
是非、ひつまぶし食べてきてと、言ってあった。


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滋養豊富
風味絶佳!


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おでんの素は、これでないと!


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此処では手に入らない、日本の優れもの、二品。


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母の気持ちが嬉しい。
もったいなくて、使えないよお。

入浴剤といえば、私の一番のお気に入りは、これ。

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家中に、ただようラベンダーのかおり。
疲れとか、ストレスが、すーっと取れていくことうけあい。
頭の芯がすっきりする感じ。
大!のお気に入りです。


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楽天で購入した、サラシャンプー。
渡米当初、渡米前はアメリカの石鹸、シャンプーの日本にはない
香りを楽しみにしていたけれど、飽きた事もあるし
そんなに、変わらない。というか、目新しさはなくて
却って日本の製品の香りが懐かしく心惹かれるこの頃。
サラの香り、好きだった。

一番好きで、日本に居る時の愛用品、渡米時にも
持参したのは<資生堂AHILIDA>
うっとりする香り。
ちょっと高価だけど。今も少し残っている。




下は<ミサワホーム><蔵のある家>などのパンフ。
夢だけど、個人的にとっても気に入っている家。
モデルハウスを見に行った事もあり、営業の人に
<宝くじが当たったら絶対この家です>なんておばかな事を
大真面目に言ったくらい。

これも<楽しみ>にと、求めたパンフレット(ネットで)

重くなってしまってごめんね、お母さん。

郵送料見て、もうびっくり!



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ありがとう。。ごめんね。





きょうは、久し振りの晴天!
気持ちも華やいでくる。

<明日になればまた、新しい太陽が出てくるのだ>
風と共に去りぬ続編 スカーレット から

今日は今日の太陽。
今日は今日の新しい私なんだ。
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by nao-mischa | 2005-10-15 04:32
2005年 10月 11日

Autumn In Maryland


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ちょっと曇り空  ここの紅葉は圧巻 で、毎日この風景を撮って
      木々の染まり行くさまを記録しようと思い発った きのう




ごぶさたです。
更新ない間も訪れてくださった皆さん、ありがとうございます。

私はここ、メリーランドに留まっています。






8月下旬から9月一杯、
何が何だか、混乱したまま過ぎたDの転職、引越しの嵐

Dには私と今回、話し合う余裕もないようにみえた。

混乱した家の中、私の頭の中もまさにそうで


そんな中、Dがひとり
ニューメキシコの新居へ発ったのが、10/1のこと。




渡米、2年。

今迄、敢えて拙マイHPやブログ上で触れなかった
私自身の、ヴィザ_永住ヴィザ、要するにグリーンカードに関する事。
経緯、プロセス、付随して起こった様々なこと、思い。

(なぜ、書くことを控えたかは、わたしなりの考え、理由があってのことですが
今回はそれについては、パスしますね)


新しい地での胸躍る発見
授かった赤ちゃん、子育て
Dと日々を共にして分かち合う幸福
毎日を楽しむ中でも
グリーンカード問題は、心の奥に常に付いてまわっていた
ストレスだった事は確か。


(あくまで私のケースでは)
申請中は米国内待機が必須。
国外へでた場合、再入国の保証はない、と。
そして、入国禁止もありえる。

家族にこんなに長く会わないことなど想像もしていなかったし
考えられない事だった。

いつでも、会おうと思えば会えるけど行かない事と
何時、会えるかも分からない状態でその日を待つ。
この二つには天と地ほどの違いがあることを、思い知った。

大袈裟かな?
でも、私はつらかった。

自分は良い。
己が選んだ事の始末、受けて立つより外ないけれど
大切な私の家族達が、淋しい思いや、心配を抱えてしまっているとしたら?

身を切られる思いだった。
私も、努めて会えないことにも触れないよう
弱音を吐かぬようにしてきたけれど、母もそうだったこと、知っている。

ほかにも、身動きの取れないもどかしさの数々。
何度、唇をかんだかわからない。

全ては、ステータス(GC)を得てからだ。
そう思い待ったこの2年。

さ、もうひとふんばり、というところで
最後の最後に、このとどめだった。





申請中の身である私が引っ越すことはリスクを伴う、と。
管轄が変わる為、申請を転送するわけだが
その手続きに数ヶ月余計に掛かる事はまちがいないと、弁護士。

私の調べた限りでも、スムーズな転送が行われる保証は何もなく
最悪、申請やり直し、アプリケーション自体の紛失なんて事も
実際に起こっている事らしい。

決断する前に、相談にきてほしかった、と弁護士の言。
私もそう思った。


ここで、ジョシュア、Kちゃんと3人、Dとは離れ
GC交付まで待つ以外にない。


目の前が真っ暗になる気がした。

今までは、日常を楽しむことで、目と気を逸らせ、のんびり待とうね、
と過ごせたのだけど
文字通り、指折り数えて待ち侘びることになるのか
囚人のように。しかも、何時迄 という確証などない。

Dのいないこの家で。


この状況で、乗り切れるのか
いや、這ってでもGC取得までサバイブしなければ。。





主だった家具、Dの荷物が運び出された家。
淋しいリビングに、新しいフロアライトを買った。

あっという間に体重は3キロ落ち、
3人の生活、1週間過ぎた雨の日。

K-martへいこう、車を出した。
ついでに、ずっとあけていなかったメールボックスへも。
両手に抱えられない位の封筒、カタログ。
ジョシュアの横においてなんとなくチェック。

ん?
U.S Citizenship?
and Immigration Service?

まさかね。

おもむろにその2通を手に運転席へ戻り
アメリカ式にびりびり破って開けた。


Notice Type_ Interview Notice


待っていた知らせ。
面接日が一ヵ月後と、その通知は告げていた。

涙が出た。





その後、予定通りKmartへ行って、帰宅後真っ先に電話したのは
母だった。
今度はお正月一緒に過ごせそうよ、と。
本当に嬉しそうな声で喜んでいた。
そして、それまで体を大事に、事故しないようにと。

そして、Kちゃんのパパへも。

この日を、私と同じ気持ちで待ち続けてきてくれていた二人だ。
私の抱えていたものと同じような、辛さを味わって
同じ気持ちで待っていてくれた二人だ。
喜びも同じ!と確信できる二人。

嬉しさを分かち合いたかった。


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2年前の、ちょうど10月
奇しくも、Dが此処を発った日と同じ10月1日。

日本を後にして、初めてここ、Dの家へ彼の元へ来た日。
この、ちいさな前庭に腰掛けて外を眺めていたら
かれも出て来て私を見て笑顔をみせた。

あの笑顔。

後ろからそっと手を回して肩を抱いた彼。

それから始まった二人の日々。
秋の美しさ、毎日が生きている実感と喜びに満ちて
かの前庭で、一人夜空を見上げながら
何度、しあわせをかみしめたか
時に淋しくても、まけない!と却ってエネルギーが湧いてきた

2年前の秋のうつくしさ
2年前の二人を思い出して
残り少ない、この地,Marylandでの
暮らしを飾ろう。
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by nao-mischa | 2005-10-11 04:43 | Green Card