サンオブニューメキシコ <アメリカ暮らし>

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カテゴリ:Green Card( 2 )


2005年 12月 19日

引越し その後のあれこれ



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街角 のどこか  まだ、土地勘なし 勉強中です


いつの間にか、すっかりクリスマスの雰囲気。

年末は日本で!
二年ぶりに!と心弾ませていたけれど
それが、だめになってしまったので少し
いえ、だいぶ落ち込んでいました。

GCの郵送、1-2週間と思っていたけれど
こないなあ、と思いつつ遂にUSCISへ電話で問い合わせた。

私の英語力では、無謀と思ったけど
<怒り><いい加減にして!!>
など、何処へぶつければよいのか分からない思いが
私を動かした。

夫だって当てにならぬ!!

結果、弁護士すら知らなかった、新情報。
1-2ヶ月、郵送に掛かるそうだ。(ボルチモアの場合です)(私のケースです)

なんて、母にいえば?!!

何度も、こみあげ、唇を噛んでこらえたあの思いがまた。

もう、いらない、馬鹿らしい!
あたしは日本を逃げたわけでも、罪を犯したわけでもない
何で拘束されなければならないの
いらない!!!!
と、啖呵切って帰れたら。。。。。何度思ったか。

これまでの辛抱となにもかもが、無駄になる。
二人の大事な息子のためにも、と
どんな状況下でも、そうです、まさに唇を噛んできた。

身近な存在の、無理解、自分が私達の存在のキーを握っている
今思えば、だからこそイグノアーできたのだ
私の尊厳みたいなもの

もう、我慢しない!
言葉の壁なんて一言では言い訳できない
一人の人間を無視ー思い、葛藤などをないものとされ
壁に向かって思いを表現しても、跳ね返ってくるだけだった

その、つらさ。 最中の凍るような孤独。
愛がどうこう、それ以前の彼のパーソナリティ、ヒストリーなのだ
と、つい最近思い知った。

うすうす思い続けていたことも。
これは一種の暴力だと。


ちょっと飛躍しました。
あるきっかけ、できごと、見逃せない、があり
それについて書く機会があるとおもう、すぐ。

ともあれ、

待つしかない。


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ここ、アルバカーキのフリーワイは、こんな素敵な色の高架。
家々も、サウスウエスタンスタイル?
茶、ベージュ、テラコッタ、ピンクベージュなどの塗りが多い。

彼の買ったいえは殆どピンク色。

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わたしは、ベージュ系のほうが好きだなあ。

そしてこの家、お日様が嫌いな人向け。
南向きは、明り取りのガラスのみ。
外との一体感がない。窓が少ない。
せっかくの前庭、後ろ庭も活きない。
そして、寒い。

不動産の人と見たときから私はそう、言っていた。

南向きに大きな窓があるだけで、ポッカポカになる、ましてここ、アルバカーキの
おひさまだ。

天窓、或は新しい窓の取り付けを夢見ている。


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つかまり立ちジョシュア、今1才3ヶ月。玄関です。

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そして、階段よじ登りジョシュア君です。
目が離せず。毎日、頭などぶつけては泣いています。



引越しに際して、インテリアの本を購入。
沢山、欲しい本があったけれど3冊に何とか絞った。

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2冊はユーズド、でも遜色なかった。
色合いやミックスの妙、なにより、ビーチハウスの開放感、ダイナミックな
スペースのとり方など中身の濃い本です。

次回は、食スキンケアなどに触れようと思います。

皆様、風邪など召されませんよう!

Happy Holidays !
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by nao-mischa | 2005-12-19 04:00 | Green Card
2005年 10月 11日

Autumn In Maryland


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ちょっと曇り空  ここの紅葉は圧巻 で、毎日この風景を撮って
      木々の染まり行くさまを記録しようと思い発った きのう




ごぶさたです。
更新ない間も訪れてくださった皆さん、ありがとうございます。

私はここ、メリーランドに留まっています。






8月下旬から9月一杯、
何が何だか、混乱したまま過ぎたDの転職、引越しの嵐

Dには私と今回、話し合う余裕もないようにみえた。

混乱した家の中、私の頭の中もまさにそうで


そんな中、Dがひとり
ニューメキシコの新居へ発ったのが、10/1のこと。




渡米、2年。

今迄、敢えて拙マイHPやブログ上で触れなかった
私自身の、ヴィザ_永住ヴィザ、要するにグリーンカードに関する事。
経緯、プロセス、付随して起こった様々なこと、思い。

(なぜ、書くことを控えたかは、わたしなりの考え、理由があってのことですが
今回はそれについては、パスしますね)


新しい地での胸躍る発見
授かった赤ちゃん、子育て
Dと日々を共にして分かち合う幸福
毎日を楽しむ中でも
グリーンカード問題は、心の奥に常に付いてまわっていた
ストレスだった事は確か。


(あくまで私のケースでは)
申請中は米国内待機が必須。
国外へでた場合、再入国の保証はない、と。
そして、入国禁止もありえる。

家族にこんなに長く会わないことなど想像もしていなかったし
考えられない事だった。

いつでも、会おうと思えば会えるけど行かない事と
何時、会えるかも分からない状態でその日を待つ。
この二つには天と地ほどの違いがあることを、思い知った。

大袈裟かな?
でも、私はつらかった。

自分は良い。
己が選んだ事の始末、受けて立つより外ないけれど
大切な私の家族達が、淋しい思いや、心配を抱えてしまっているとしたら?

身を切られる思いだった。
私も、努めて会えないことにも触れないよう
弱音を吐かぬようにしてきたけれど、母もそうだったこと、知っている。

ほかにも、身動きの取れないもどかしさの数々。
何度、唇をかんだかわからない。

全ては、ステータス(GC)を得てからだ。
そう思い待ったこの2年。

さ、もうひとふんばり、というところで
最後の最後に、このとどめだった。





申請中の身である私が引っ越すことはリスクを伴う、と。
管轄が変わる為、申請を転送するわけだが
その手続きに数ヶ月余計に掛かる事はまちがいないと、弁護士。

私の調べた限りでも、スムーズな転送が行われる保証は何もなく
最悪、申請やり直し、アプリケーション自体の紛失なんて事も
実際に起こっている事らしい。

決断する前に、相談にきてほしかった、と弁護士の言。
私もそう思った。


ここで、ジョシュア、Kちゃんと3人、Dとは離れ
GC交付まで待つ以外にない。


目の前が真っ暗になる気がした。

今までは、日常を楽しむことで、目と気を逸らせ、のんびり待とうね、
と過ごせたのだけど
文字通り、指折り数えて待ち侘びることになるのか
囚人のように。しかも、何時迄 という確証などない。

Dのいないこの家で。


この状況で、乗り切れるのか
いや、這ってでもGC取得までサバイブしなければ。。





主だった家具、Dの荷物が運び出された家。
淋しいリビングに、新しいフロアライトを買った。

あっという間に体重は3キロ落ち、
3人の生活、1週間過ぎた雨の日。

K-martへいこう、車を出した。
ついでに、ずっとあけていなかったメールボックスへも。
両手に抱えられない位の封筒、カタログ。
ジョシュアの横においてなんとなくチェック。

ん?
U.S Citizenship?
and Immigration Service?

まさかね。

おもむろにその2通を手に運転席へ戻り
アメリカ式にびりびり破って開けた。


Notice Type_ Interview Notice


待っていた知らせ。
面接日が一ヵ月後と、その通知は告げていた。

涙が出た。





その後、予定通りKmartへ行って、帰宅後真っ先に電話したのは
母だった。
今度はお正月一緒に過ごせそうよ、と。
本当に嬉しそうな声で喜んでいた。
そして、それまで体を大事に、事故しないようにと。

そして、Kちゃんのパパへも。

この日を、私と同じ気持ちで待ち続けてきてくれていた二人だ。
私の抱えていたものと同じような、辛さを味わって
同じ気持ちで待っていてくれた二人だ。
喜びも同じ!と確信できる二人。

嬉しさを分かち合いたかった。


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2年前の、ちょうど10月
奇しくも、Dが此処を発った日と同じ10月1日。

日本を後にして、初めてここ、Dの家へ彼の元へ来た日。
この、ちいさな前庭に腰掛けて外を眺めていたら
かれも出て来て私を見て笑顔をみせた。

あの笑顔。

後ろからそっと手を回して肩を抱いた彼。

それから始まった二人の日々。
秋の美しさ、毎日が生きている実感と喜びに満ちて
かの前庭で、一人夜空を見上げながら
何度、しあわせをかみしめたか
時に淋しくても、まけない!と却ってエネルギーが湧いてきた

2年前の秋のうつくしさ
2年前の二人を思い出して
残り少ない、この地,Marylandでの
暮らしを飾ろう。
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by nao-mischa | 2005-10-11 04:43 | Green Card